本当の愛を持つ方 第一コリント13:4-5,7

愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
コリント人への第一の手紙 13:4‭-‬5‭, ‬7 口語訳

 自分に愛があるかどうか、この基準に当てはめてみてください。おそらく、とても自分には愛があるとはいえないでしょう。人間とは罪のゆえに自己中心的な存在です。そして生涯この自己中心性が完全になくなることはありません。しかし、この愛の基準を満たす方が一人だけおられます。イエスキリストです。人間は誰でも、イエスキリストの救いが必要です。

 神の御子である彼は罪のない生涯を送り、約2020年前に私達の身代わりに十字架にかかってくださいました。そして墓に葬られ3日目に復活し、弟子たちにあらわれ天に昇られました。彼は世の終わりに裁き主として戻ってこられます。このお方こそ、まことの神です。

 

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

ヨハネによる福音書 3:16 口語訳

 

このブログを読むあなたの上にも主の祝福が豊かにありますように。

神はあなたを愛しておられます。